こんにちは。なみだれです。
前回、瑞穂の製作記②(クレーンとマストの作成)からの続きです。
写真はないですが、ここまでで組み上げたパーツと塗り分けのために未取り付けのパーツをMrカラースプレー(32、軍艦色(2))で塗装しました。
艦橋の作成
最初に艦橋の透明パーツをつけていきます。

赤丸のパーツを取り付けました。

このあと透明パーツの天井部分を水性ホビーカラー(H-43、軍艦色(2))で筆塗りしました。
次に艦橋トップに双眼鏡、探照灯をつけていきます。探照灯は、レンズ部分にマスキングゾルをつけてあったので塗装後ゾルを剥がしました。

組み立てが楽しくて艦橋だけの完成写真を撮り忘れました。完成時の艦橋部分の写真をのせておきます。

甲板の組み立て
甲板を組み立てていきます。

仮組で問題ないことを確認していましたのでさっと組み上がりました

甲板にクレーン、天蓋、マスト設置
甲板にいろいろのせていきます。


天蓋、クレーン、艦載艇、カタパルトをのせました。

艦橋横にデリックをとりつけ、ボートを吊り下げました。
高角砲ものせました。

後もう一息です。
艦載機の搭載
水上機は何を載せるか調べてみました。WIKIによると瑞穂搭載機は零式水上観測機12機、九四水偵3機です。
なので零式水上観測機4+3(折りたたみ)機と94式水上偵察機(折りたたみ)2機を選択しました。各水上機の作成は以下のリンクからご覧ください。
零式水上観測機は単フロート、94式水上偵察機は双フロートなので対応する台を作成します。零式水上観測機4機はカタパルト上に直接設置しました。

艦載機を接着してみました。

これで水上機母艦 瑞穂、完成です。前に作った千歳ととても似ているので慣れもあって作りやすかったです。
よろしければ、瑞穂の完成写真に完成写真をのせていますので御覧ください。
では、今回はここまで。