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制作記

【水上機母艦 瑞穂】製作記②(クレーンとマストの作成)

こんにちは。なみだれです。

前回、瑞穂の製作記①(艦橋と天蓋の作成)からの続きです。

クレーンの組み立て

説明書の順に従って、クレーンを作っていきます。

クレーン(前右)

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書 クレーン(前右)

パーツを切り出しました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(前右)

このクレーンの下に艦載艇が入るので少し内側(配管パーツの無い方、下の写真で下側)に寄らせて固定するといいです。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(前右)

クレーン(前左)

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書 クレーン(前左)

同じようにパーツを切り出します。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(前左)

これも組みました。クレーンの向きは同様に艦載艇に干渉しないよう気持ち内側(下の写真で上側)にしました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(前左)

クレーン(後右)

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書 クレーン(後右)

後ろの方はクレーンが2つになります。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(後右)

切り出して組みました。後ろ側(高い位置についている方)のクレーンの下はカタパルト上の水上機がある場合もあるので高めにします。前側のクレーンも艦載艇があるので少し内側にします。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(後右)

クレーン(後左)

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書 クレーン(後左)

これで最後のクレーンです。パーツを切り出しました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(後左)

同じように組みました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のクレーンパーツ(後左)

クレーンと天蓋の接着

次に天蓋とクレーンを接着していきます。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書 天蓋クレーン

甲板パーツは接着せずに置いているだけです。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の天蓋とクレーン

特に問題なく組み上がりました。

マストの組み立て

前後のマストを組み立てていきます。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書 マスト

前部マストのパーツを切り出し、組み立てていきます。A10とA11をぴったり合わせるためにクリップで固定しました。F20は今回も切り出すときに折れてしまったので0.3mmの真鍮線でV字に加工します。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のマストパーツ

F15とF20(今回はV字の真鍮線)を接着してから、A10につけました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のマストパーツ

後部マストです。切り出し方が下手なのかF4も折ってしまいました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のマストパーツ

真鍮線でF4を作ろうかとも思いましたが、うまく接着できたのでそのまま採用しました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)のマストパーツ

製作の写真はありませんが、錨やC13、G2を船体に取り付けました。

水上機母艦瑞穂(1/700、アオシマ)の組立説明書

これで塗装前の組み立ては完了です。

次回、瑞穂の製作記③完成(塗装と組み立て)に続きます。

では、今回はここまで。

ABOUT ME
namidare777
なみだれ(七月雨)です。 週末モデラーで艦船模型をメインに作って楽しんでいます。 週末という限られた時間で制作するためにエアブラシを使わずに制作して、10年間で20隻ほど完成させました。 この経験をもとになるべく簡単に制作するポイントをお伝えしていきます。