こんにちは。なみだれです。
前回、瑞穂の製作記①(艦橋と天蓋の作成)からの続きです。
クレーンの組み立て
説明書の順に従って、クレーンを作っていきます。
クレーン(前右)

パーツを切り出しました。

このクレーンの下に艦載艇が入るので少し内側(配管パーツの無い方、下の写真で下側)に寄らせて固定するといいです。

クレーン(前左)

同じようにパーツを切り出します。

これも組みました。クレーンの向きは同様に艦載艇に干渉しないよう気持ち内側(下の写真で上側)にしました。

クレーン(後右)

後ろの方はクレーンが2つになります。

切り出して組みました。後ろ側(高い位置についている方)のクレーンの下はカタパルト上の水上機がある場合もあるので高めにします。前側のクレーンも艦載艇があるので少し内側にします。

クレーン(後左)

これで最後のクレーンです。パーツを切り出しました。

同じように組みました。

クレーンと天蓋の接着
次に天蓋とクレーンを接着していきます。

甲板パーツは接着せずに置いているだけです。

特に問題なく組み上がりました。
マストの組み立て
前後のマストを組み立てていきます。

前部マストのパーツを切り出し、組み立てていきます。A10とA11をぴったり合わせるためにクリップで固定しました。F20は今回も切り出すときに折れてしまったので0.3mmの真鍮線でV字に加工します。

F15とF20(今回はV字の真鍮線)を接着してから、A10につけました。

後部マストです。切り出し方が下手なのかF4も折ってしまいました。

真鍮線でF4を作ろうかとも思いましたが、うまく接着できたのでそのまま採用しました。

製作の写真はありませんが、錨やC13、G2を船体に取り付けました。

これで塗装前の組み立ては完了です。
次回、瑞穂の製作記③完成(塗装と組み立て)に続きます。
では、今回はここまで。