こんにちは、なみだれです。
朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作③(主砲の組み立て)の続きです。
今回は、魚雷発射装置を組み立てていきます。
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説明書の読み取り
魚雷発射管のパーツはE1とE5の2つです。

エッチングは上面と左右の側面にジャッキステーがあり、側面2箇所に扉、側面前にも四角状のパーツがつきます。

取り付けの順番は、以下の通りに進めました。
1、側面の扉等MA39、MA40、MA84を取り付ける。
2、上面のMA55を取り付ける。
3、上面のMA56、次にMA68を取り付ける。
4、側面のMA69、MA70を取り付ける。
扉の取り付け
パーツを切り出しました。

MA84を切り出しました。横に伸びている棒は、中央側に折りたたみました。収まりが良くないので何か間違っているかもしれません。

左右側面の扉MA39、MA40も取り付けました。

上面のエッチングの取り付け
最初にMA55を取り付けていきます。説明書からは継ぎ目の位置がわかりにくいです。曲がる部分が”口”の字になっていることから類推して下の写真の赤丸の位置が継ぎ目と判断しました。

魚雷発射管の天井に合わせて四角に曲げました。

四角に曲げたMA55を取り付け、MA56とMA68を取り付けていきます。

上面のジャッキステーを全て取り付けました。

側面のエッチング取り付け
側面のMA69とMA70も取り付けました。

これで魚雷発射管は完成です。主砲よりも扱いやすい作りでした。
次回、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑤(探照灯台と前部マストの組み立て)に続きます。
では、今回はここまで。
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