こんにちは。なみだれです。
前回扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記②(艦橋基部と主砲の組み立て)からの続きです。
今回は、マストと後部艦橋を組み立てていきます。
マストの組み立て
マストのパーツT55、T89、T83、T84を切り出しました。細く繊細なパーツなので折れないように注意しました。ヤスリがけは、折れる危険性大ですので無理にはしないほうが良いです。
瞬間接着剤で水平、垂直をあわせてつけました。
いろいろな方向から見て、まっすぐになるようにしました。
瞬間接着剤でも固まるまで少し時間がかかるのでそれまでは、目を離さないようにしましょう。放っておいて気がついたとき微妙に傾いた状態で固まっていたらとっても悲しいです。
後部艦橋の組み立て
後部艦橋を組み立てていきます。
上の説明書通りにパーツを切り出しました。
組み立てました。
後部艦橋の基部を作成していきます。
これも上の説明書通りにパーツを切り出しました。
扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記①(穴開けと甲板の塗装)でも書きましたが、T82は穴が貫通していなかったので、ピンバイスで穴を開けました。
組み立てました。
後部艦橋の上部を組み立てていきます。
後部艦橋基部と合わせていきます。
さらにマストも位置合わせしていきます。
はしごのT42は後回しにします。
後部艦橋の根本にあるcとdを組み立てていきます。
T1、T22、T24、N37を切り出しました。
組み立てて、甲板上においてみました。
後部艦橋も合わせておいてみました。後部艦橋とパーツc、dを接着しておくことにしました。
艦載艇も組み立てました。
白はいつものPOSCAで塗りました。G2にある浮き輪もPOSCAの赤と白でそれらしく塗りました。
扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記④(煙突と艦載機の組み立て)に続きます
では、今回はここまで。