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制作記

【扶桑(昭和10年、フジミ)】製作記②(艦橋基部と主砲の組み立て)

こんにちは。なみだれです。

前回、扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記①(穴開けと甲板の塗装)    からの続きです。

今回は艦橋基部と主砲を組み立てていきます。

艦橋基部の組み立て

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の組立説明書3艦橋基部

N72、N43、T14を切り出しました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ

接着して、反対側のN44、T15を切り出しました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ
フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の組立説明書 艦橋基部
フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の組立説明書 艦橋基部

N70にS33、S34、S15を取り付けます。N73も取り付け位置確認のため切り出しました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ

S33とS34は最初の仮組みで逆に取り付けてしまい、微妙に隙間が空いてしまいます。正しい場合は、ぴったり合いますので違和感があるときは、逆に取り付けて確認しましょう。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の組立説明書 艦橋基部

N43とS15を接着し、N33、N34を取り付けました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ

N73が入るようにT12、T13を取り付けました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ

階段N10とN13、T41を取り付けました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の艦橋基部 パーツ

階段N24✕2個は、塗装後に取り付けます。これで艦橋基部は完成です。

主砲の組み立て

次は6基ある主砲の組み立てです。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の組立説明書4 主砲

S7、S20、S8、S19、S3、S4、M12を切り出しました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の主砲 パーツ

それぞれ砲塔を組み立てました。さらに砲塔(d)にカタパルトK4、M32、M33を取り付けました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の主砲 パーツ

砲身の根本の防水キャンバスを白(POSCA)で塗りました。

フジミの扶桑(昭和10/13年)1/700、特007 の主砲砲身 パーツ

砲塔を塗装後に砲身を取り付ける予定です。

扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記③(後部艦橋の組み立て)に続きます

では、今回はここまで。

ABOUT ME
namidare777
なみだれ(七月雨)です。 週末モデラーで艦船模型をメインに作って楽しんでいます。 週末という限られた時間で制作するためにエアブラシを使わずに制作して、10年間で20隻ほど完成させました。 この経験をもとになるべく簡単に制作するポイントをお伝えしていきます。