こんにちは。なみだれです。
前回、扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記①(穴開けと甲板の塗装) からの続きです。
今回は艦橋基部と主砲を組み立てていきます。
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艦橋基部の組み立て

N72、N43、T14を切り出しました。

接着して、反対側のN44、T15を切り出しました。



N70にS33、S34、S15を取り付けます。N73も取り付け位置確認のため切り出しました。

S33とS34は最初の仮組みで逆に取り付けてしまい、微妙に隙間が空いてしまいます。正しい場合は、ぴったり合いますので違和感があるときは、逆に取り付けて確認しましょう。


N43とS15を接着し、N33、N34を取り付けました。

N73が入るようにT12、T13を取り付けました。

階段N10とN13、T41を取り付けました。

階段N24✕2個は、塗装後に取り付けます。これで艦橋基部は完成です。
主砲の組み立て
次は6基ある主砲の組み立てです。

S7、S20、S8、S19、S3、S4、M12を切り出しました。

それぞれ砲塔を組み立てました。さらに砲塔(d)にカタパルトK4、M32、M33を取り付けました。

砲身の根本の防水キャンバスを白(POSCA)で塗りました。

砲塔を塗装後に砲身を取り付ける予定です。
扶桑(昭和10年、フジミ)の製作記③(後部艦橋の組み立て)に続きます
では、今回はここまで。
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