こんにちは、なみだれです。
今回は、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑪(ホーサーリール等の組み立てとデカール貼り)の続きです。
艦橋後ろの手すり取り付け
艦橋の後ろの手すりMA04を取り付けていきます。
手すり取り付けの前に艦橋と前部マストを接着しました。
MA04は取り付け位置に合わせて曲げました。
手すりを接着しました。
甲板に構造物を取り付け
甲板に主砲、魚雷発射装置を取り付けていきました。
中央部はこのような感じになります。
後ろの魚雷発射装置(下の写真では右側)は前の探照灯台の基部にめり込むような形になっています。先に探照灯台を取り付け、魚雷発射装置を縦の向きにして甲板上の穴にはめ込みます。そして接着剤が固まる前に魚雷発射装置を回転させて、下の写真のようにしました。
煙突脇の配管取り付け
煙突脇の配管B13、B14を取り付けていきます。
B13、B14を切り出し、組立説明書に従って、先端部を黒く塗りました。
仮置して位置を確認してから接着しました。
中央の機銃台の取り付け
次発装填装置を接着しました。このままでは前後方向の位置決めの目安がありません。中央の機銃台の支柱が収まる程度の隙間をあけて接着しました。
機銃台を接着しました。
前部マストのはしご取り付け
はしごMA97を取り付けました。
ホーサーリールの取り付け
ホーサーリールを取り付けていきます。
全部の艦橋前はMA100とMA90を2個ずつ取り付けました。
後部甲板にも3箇所取り付けます。
MA100を2個とMA87を取り付けました。
ボートダビットの取り付け
ボートダビットを取り付けていきます。
MA75を切り出しました。
後ろのボートダビットMA074も切り出しました。
船体にある溝に合わせてMA075を接着しました。
ボートを取り付ける前に手すりMA02、MA03を接着しました。
反対側も同様に作成しました。
写真はないですが、後ろのボートダビットMA074も接着しました。
手すりの取付け①とスキッドビームの取り付け
スキッドビーム3基とその前後の手すりを取り付けていきます。下の写真は手すりMA07です
ここではMA06、MA07、MA08を取り付けました。
今回は前から手すりを取り付けていきましたので前から順に取り付けると不自然な隙間ができることもないと思います。左舷側はこのように取り付けました。
右舷側もこんな感じです。
後甲板の爆雷関連設備の取り付け
爆雷関連設備を取り付けていきます。
N4、N14、N22、エッチングパーツNを切り出しました。
全て取り付けました。
手すりの取付②
艦尾の手すりを取り付けます。取り付けの前に少しずつ曲げて形を合わせていきます。
形を合わせた後、接着しました。
掃海具の取り付け
掃海具を取り付けました。
手すりの取付③
掃海具に続いてMA09、MA10の手すりも取り付けました。
最後に前部甲板の手すりMA01を取り付けました。
煙突のファンネルキャップの取り付け
煙突の出口のファンネルキャップを取り付けました。
後部の煙突にも取り付けました。
後部マストを取り付けました。艦尾信号灯の赤と青が良いアクセントになっています。
艦載艇の取り付け
ボートダビットに艦載艇を取り付けます。
手漕ぎのボートを前に白い天井の艦載艇は後ろに取り付けました。
旗竿の取り付け
最後の工作です。
後ろの旗竿には旭日旗を取り付けます。
前回(朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑪(ホーサーリール等の組み立てとデカール貼り))作成した0.1mm厚のプラ板に貼った旭日旗を切り出しました。
先にMA035を接着して後でMA034を添える感じで取り付けました。
先にMA036に旭日旗を接着してから甲板に接着しました。これも添える感じでMA034を取り付けました。
これで朝潮完成しました。
朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の完成写真に続きます。
では、今回はここまで。