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制作記

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑥(第2砲塔基部と機銃台の組み立て)

こんにちは、なみだれです。

今回は、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑤(探照灯台と前部マストの組み立て)の続きです

今回は艦の中央部の第2砲塔基部と機銃台を組み立てていきます。

第2砲塔基部の組み立て

第2砲塔基部を組み立てていきます。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の組み立て説明書

次発装填装置の部分は、エッチングになります。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)のエッチング説明書

エッチングのMA17、プラパーツのF8、B15、B16、B17を切り出しました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の第2砲塔基部組み立て

プラパーツを組み立てると以下のようになります。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の第2砲塔基部組み立て

エッチングパーツも接着すると下のようになります。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の第2砲塔基部組み立て

ここから細かいエッチングパーツを取り付けていきます。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)のエッチング説明書

扉(MA60とMA61)とはしご(MA18)のエッチングを取り付けていきます。また手すりMA15、MA16も取り付けました。その後にN2、N18を取り付けました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の第2砲塔基部組み立て

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)のエッチング説明書

こちらの面にもはしごMA18を取り付けました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の第2砲塔基部組み立て

この面は扉MA60とMA37を取り付けました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の第2砲塔基部組み立て

これで第2砲塔基部はとりあえず完成です。エッチングのMA80は、浮き輪で赤白に塗るため後回しにしました。

機銃台の作成

次は機銃台です。プラパーツでは、G1の1パーツにまとまっていますが、全てエッチングに置き換えます。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の組立説明書 機銃台

プラスチック丸棒は、G1パーツの該当部分が、折れかかっていたので切り取って使用しました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)のエッチング説明書

MA26、MA29、と丸棒を切り出しました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

まずはMA26、MA29を折り曲げて重ねて接着しました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

丸棒を片方だけ接着しました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

MA28を接着し、合わせるようにしてもう一つの丸棒も接着しました。こうすることで丸棒2本とMA28をピッタリと取り付けられました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

三角形の穴あきプレートMA27とMA31を取り付けました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

手すりMA32を軽く合わせて曲げてみました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

各種箱MA76、MA77、MA78を先に取り付けてから手すりを固定することにしました。箱のエッチングが、手すりのガイドになってくれることを期待しました。最初にMA76を組み立てました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て
朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

次にMA78を組み立てました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て
朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

最後に一番小さいMA77を組み立てました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

これで箱は全て取り付けました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

先に煙突と干渉しないかどうかだけ確認します。

B8とB18を切り出しました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

機銃台に煙突をおいてみましたが、問題ないようです。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

箱をガイドにして手すりを取り付けました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

箱の色が一つ違うのは、取り付け中に紛失したため手持ちのジャンクパーツで代用したためです。

手すりは期待した以上にきれいに取り付けできました。

朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の機銃台組み立て

次回、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑦(煙突の組み立て)に続きます。

では、今回はここまで。

ABOUT ME
namidare777
なみだれ(七月雨)です。 週末モデラーで艦船模型をメインに作って楽しんでいます。 週末という限られた時間で制作するためにエアブラシを使わずに制作して、10年間で20隻ほど完成させました。 この経験をもとになるべく簡単に制作するポイントをお伝えしていきます。