こんにちは、なみだれです。
今回は、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑤(探照灯台と前部マストの組み立て)の続きです
今回は艦の中央部の第2砲塔基部と機銃台を組み立てていきます。
第2砲塔基部の組み立て
第2砲塔基部を組み立てていきます。

次発装填装置の部分は、エッチングになります。

エッチングのMA17、プラパーツのF8、B15、B16、B17を切り出しました。

プラパーツを組み立てると以下のようになります。

エッチングパーツも接着すると下のようになります。

ここから細かいエッチングパーツを取り付けていきます。

扉(MA60とMA61)とはしご(MA18)のエッチングを取り付けていきます。また手すりMA15、MA16も取り付けました。その後にN2、N18を取り付けました。


こちらの面にもはしごMA18を取り付けました。

この面は扉MA60とMA37を取り付けました。

これで第2砲塔基部はとりあえず完成です。エッチングのMA80は、浮き輪で赤白に塗るため後回しにしました。
機銃台の作成
次は機銃台です。プラパーツでは、G1の1パーツにまとまっていますが、全てエッチングに置き換えます。

プラスチック丸棒は、G1パーツの該当部分が、折れかかっていたので切り取って使用しました。

MA26、MA29、と丸棒を切り出しました。

まずはMA26、MA29を折り曲げて重ねて接着しました。

丸棒を片方だけ接着しました。

MA28を接着し、合わせるようにしてもう一つの丸棒も接着しました。こうすることで丸棒2本とMA28をピッタリと取り付けられました。

三角形の穴あきプレートMA27とMA31を取り付けました。

手すりMA32を軽く合わせて曲げてみました。

各種箱MA76、MA77、MA78を先に取り付けてから手すりを固定することにしました。箱のエッチングが、手すりのガイドになってくれることを期待しました。最初にMA76を組み立てました。


次にMA78を組み立てました。


最後に一番小さいMA77を組み立てました。

これで箱は全て取り付けました。

先に煙突と干渉しないかどうかだけ確認します。

B8とB18を切り出しました。

機銃台に煙突をおいてみましたが、問題ないようです。

箱をガイドにして手すりを取り付けました。

箱の色が一つ違うのは、取り付け中に紛失したため手持ちのジャンクパーツで代用したためです。
手すりは期待した以上にきれいに取り付けできました。

次回、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑦(煙突の組み立て)に続きます。
では、今回はここまで。
