こんにちは。なみだれです。
今回は、水上機母艦・千歳(アオシマ)の製作記④(艦橋の作成) の続きです。
甲板の組み立て
甲板を組み立てていきます。
各パーツを切り出しました。
船体はまだ未塗装なのでH1、H2、H3をつけて行きます。まずはH2とH3を合わせます。
H1、H2、H3をくっつけました。さらに甲板パーツ(A1、A2、H1、D1、D7)を船体に仮組みしました。A2とD7は船体と同じ色なので接着します。仮組したところH1が少し大きめでだったのでヤスリをかけて調整しました。
エレベータ内の壁(D8、D9)を組みました。
右、左と説明書にあるタンク状のものと高角砲(説明書には機銃とありますが・・・)のパーツを切り出しました。
このように組みました。
左右のタンク状の部品はH1に接着します。
こんな感じで接着しました。
これで甲板は、ひとまず完了です。
クレーンの組み立て
次にクレーンと支柱を4つ組み立てていきます。
クレーンc1以外の部品を切り出しました。
サクッと組み上げました。
最後にクレーンC1を取り付けて、1つ完成です。天蓋の下にある4つのクレーンは、船体に取り付けたときに艦載艇と干渉しやすいのでなるべく高めに取り付け、気持ち内側に向ける感じで取り付けておくと良いです。
前左のクレーンを組んでいきます。
部品を切り出しました。(すいません。クレーンC1が写っていません。)
これもさっと組み上げました。
クレーンの(後右)です。
両側にクレーンが付き、配管類も多いです。A18は非常に脆いので切れ味の良いニッパーを使ってください。
取説の図を見ながら組みました。
最後のクレーンです。
パーツの写真は取り忘れたのでなしです。F12の配管パーツは、いつの間にか折れていたのですが、うまくリカバリーできました。
エッチングパーツをつけて、
両方のクレーンをつけて、完成です。
次は、水上機母艦・千歳(アオシマ)の製作記⑥(天蓋、煙突、マスト他の作成) に続きます。
では、今回はここまで。