こんにちは、なみだれです。
今回は、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑦(煙突の組み立て)の続きです
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次発装填装置の組み立て
前部の次発装填装置を組み立てていきます。
エッチングMA21とMA22を切り出し、組み立てていきます。
箱型に組み上げるだけですので難しくはありません。
この次発装填装置の下には、扉があるので取り付けていきます。
左舷側には2箇所(赤丸)MA60を取り付けます。
右舷側は1箇所です。
扉を取り付け、次発装填装置も置いてみました。
これは左舷側です。
右舷側はこのようになります。
上からはこんな感じになります。
スキッドビームの作成
スキッドビームの制作に入ります。スキッドビームは、魚雷を持ち上げるチェーンブロックを掛ける梁です。ですので次発装填装置のそばにあります。
MA85とMA103で左舷側Gのスキッドビームを組み立ててみました。MA103のハマりがすこしきついです。
MA88です。
MA86です。よく見ると裏表がありますので折る方向をよく確認しましょう。写真は表側を撮っています。
3つのスキッドビームを組み立てて、甲板に置いてみました。
これで比較的大きい構造物の組み立ては完了しました。
あとは細かいパーツを組み立てて塗装になります。
次回、朝潮(ハセガワ、ハイパーディテール)の製作⑨(掃海具、爆雷投射機、ホーサーリールの組み立て)に続きます。
では、今回はここまで。
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